歯周病と全身疾患の関わり|手嶋歯科医院|福岡市博多区の一般歯科、小児歯科、口腔外科、矯正歯科

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歯周病と全身疾患の関わり|手嶋歯科医院|福岡市博多区の一般歯科、小児歯科、口腔外科、矯正歯科

歯周病と全身疾患の関わり

歯周病が引き起こす全身疾患について

 

・狭心症・心筋梗塞

虚血性心臓疾患とよばれる病気で、日本人の三大疾患ともいわれています。歯周病菌に侵された血液がお口の中から全身に回り刺激することで、動脈硬化を誘導する物質が血管内にプラーク(粥状の脂肪性沈着物)が出来て血液の通り道が細くなります。その結果、狭心症や心筋梗塞を起こしてしまいます。

 

・脳梗塞

狭心症・心筋梗塞と同じく日本人の三大疾患ともいわれています。歯周病菌が全身に回ることで動脈硬化を引き起こします。

 

・糖尿病

歯周病菌の死骸が持っている内毒素が血糖値に悪影響を及ぼすと言われています。歯周病菌は腫れた歯ぐきから血液内に侵入し、全身を回って糖尿病を引き起こします。反対に、糖尿病の人は歯周病になりやすいとされています。

 

・誤嚥性肺炎

お口の中の歯周病菌を含んだ食べ物や飲み物、唾液などが誤って気管に入ってしまうと、細菌が肺に流れ込み炎症を起こすことがあります。

 

・メタボリックシンドローム

歯周病の病巣から放出される毒素は、脂肪組織や肝臓のインスリン抵抗性を増加させます。その結果血糖値を上昇させメタボリックシンドロームになりやすいとされています。

 

・早産、低体重出産

妊娠している女性が歯周病になっている場合、早産や低体重児の危険性が高くなります。妊娠するとエストロゲンという女性ホルモンが歯周病菌の増殖を促すためお口のトラブルが多くなります。歯周病の妊婦さんは健康な妊婦さん比べ早産や低体重児のリスクが約7倍にまでなると言われています。

 

・骨粗しょう症

歯周病が進行し歯が抜けていってしまうと、飲食が難しくなりビタミンDやカルシウム不足、低栄養となってしまい骨粗しょう症を悪化させると言われています。

 

歯周病は歯だけの問題でなく、こんなにも全身疾患と関わりがあるのです。

歯周病になったからといって必ずしも病気を引き起こすわけではないですが、リスクは高まりますので注意したいですね。


 

◆歯周病予防方法

歯みがきを正しく行う

簡単なことですが、毎日の歯ブラシがとても大事です。歯間ブラシ・フロスを必ず使うことで歯垢除去率が上がります。特に就寝前はしっかりケアをしましょう。

 

生活習慣を整える

生活習慣を整えることで歯周病を予防します。免疫力が落ちてしまうとお口の中はトラブルが起きやすくなります。

特に、疲れ・ストレス・食生活・飲酒・喫煙などは気を付けましょう。

 

定期的に歯科医院で検診を受ける

ご自身のケアだけでは落とせない汚れがありますので、歯科医院でクリーニングを受けましょう。目安として3か月に一度は定期検診に行くようにしましょう。定期的に検診しているとむし歯や歯周病も早期発見することが出来て、治療回数や治療期間も少なく済みます。若いうちから定期検診に行く習慣をつけましょう。

 

 

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